ひとりひとりが進む道を考えるきっかけに
「終身雇用」「年功序列」といった雇用環境という前提が変わりつつある今、ひとりひとりが自らのキャリアを考えるのが当たり前の時代となりました。
ただ、目の前の仕事に一生懸命に取り組んでいる方ほど自らのキャリアを考える機会が少ない傾向にあります。
これまではそれでも良かったのですが、前提が変わりつつあるのですから、今の自分の仕事を見つめ直す機会を設けるべきではないでしょうか。
「今の会社で働き続ける」「転職する」「独立する」「起業する」など選択肢はさまざまです。
そこで重要なのは、自分が将来どうなっているのかを考えた上で選択することだと思います。
私たちは、ひとりひとりが将来を踏まえ、キャリアを考えたうえで、どの道を進むのかを考えるきっかけになれればと思っています。
代表取締役
柳澤 潤